ファンタジー世界の日常に触れる

実に一ヶ月ぶりだ…
ついこないだまでPCのモニタが故障してしまってPCのない生活をおくっていましたが、げんきです。
なくっても支障はないなぁというのが正直な感想だったけど気軽に絵が描けない（アナログ画材が水つかうやつしかないので）のとかちょっと不便に思う点はいくつかあった。
それで復帰したら色々やろうと思っていたんだけど、さすがに一週間？以上空くとまず何やろうとしていたのか忘れちゃうね～、これからユックリ思い出していこうね～

それはそうと最近とても好きな漫画が増えました。

ハクメイとミコチ 1巻 (ビームコミックス（ハルタ）)

ハクメイとミコチという二人のこびとの女の子たちの日常を描いた物語。
壱兎は世界観に惚れると一気にその作品がお気に入りになる体質なので、これもそんな感じでスグにお気に入りになってしまった。
絵柄がすごく好みというのも勿論なんだけど、生活感溢れる画面とかおいしそうな食べ物とか、そういった点がとても素敵（かわいいとかより素敵という表現が最適）で何度読み返しても飽きない。
連載中のまんがを抱えるのはどうかなぁとおもったけど、掲載誌の刊行ペースを考えるとそんなにハイペースでは出なさそうなのでユックリ楽しめるかなー。

こんなかんじで、わりと生活の部分に密着したタイプの架空の世界の日常漫画？みたいなのがすごく好きなんだけど、こうやって突き詰めていくとどんどん尖った欲求が出てくるようになって、つい、ふと、「ファンタジー系の架空の世界の住宅事情」について思いを馳せてしまい…ファンタジーの世界の不動産屋さんとか、どんな感じなのかなぁ…そういうまんが、ないかなぁ。とりあえず検索してみたけど、（舞台が現代でも）不動産屋さんを取り扱ったまんが自体が非常に少ないようで、なんというか世間のニーズと己の嗜好の傾向の乖離を感じたというか、あぁまたいつものそういう…あれか…、というか、ｳｰﾝ…あったらいいのになぁ……

では、またいづれ.